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2022年7月25日 (月曜日)

火山噴火と地震保険

24日夜、鹿児島県の桜島で爆発的な噴火が起き、
大きな噴石が火口から2.5キロ付近まで飛びました。

Photo_20220725062701

火山が噴火して建物や収納する家財が被害を受けた場合、
火災保険では補償されません。


「地震・噴火またはこれらによる津波を原因とする火災、
損壊、埋没、流失によって建物や家財に損害が生じた場合」
地震保険で補償されます。


つまり、火災保険だけに加入していても補償されず、
地震保険も併せて契約しておく必要があるのです。


↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

地震保険に関する資料がダウンロードできます。

ダウンロード⇒《地震保険について.pdf》


※今回の記事は、籔井馨博が作成しました。

2022年7月22日 (金曜日)

線状降水帯による被害と対策

Photo_20220722105001

2022年7月12日 (火曜日)

雨漏りの火災保険適用

20220712-082216

2022年7月 4日 (月曜日)

火災保険での水災補償の範囲

Photo_20220704094101

2022年7月 1日 (金曜日)

2022年10月の火災保険改定について

10月1日保険始期の契約より、
改定後の補償内容・保険料となります。
(9/30保険始期契約分まで現在での補償内容・保険料です)

現時点で判明している改定ポイントをお伝えします。


①保険期間が短縮される

現在は最長10年までの保険期間ですが、
今回の改定により“最長5年”までと短縮されます。

②保険料は全体的に値上げされる

各社で構造築年数によって大きな差が出るようになります。

《九州の保険料水準イメージ》
・M構造:コンクリート造(RC)
・T構造:鉄骨造/準耐火構造/省令準耐火など
・H構造:木造
202210

実際に各社で試算してみないと何とも言えませんが、
九州においては全体的に値上げになります。

《注》もとよりレートが高かった保険会社は、
   逆に値下げとなるところもあるようです。


これは損害保険会社全体的に
火災保険においては2014年度から赤字状態であり、
2021年度も依然として赤字が継続している状況です。

また、築15年を過ぎたあたりから急激に損害率が上がるため
リスク実態に応じた料率体系への改定となります。

そのため、保険会社によっては「新築~築浅」は現在よりも
保険料が値下げとなる地域・構造もあるようです。


③復旧義務が導入される

これは自動車保険のように復旧が確認されてから
保険金を支払うというものです。

近年、自然災害発生後の修理時等において、
「保険金が使える」と勧誘する業者との間で
トラブルに発展する事例が多く発生しています。

中には、実際に修理を行う予定がないにもかかわらず
業者が架空の修理見積書を発行する事例もあったため
同様の事例の抑止やお客さま保護を目的としたものです。

今回の改定では、これが1番の目玉ではないでしょうか。


ただし、全ての請求に対し復旧義務とするのではなく

・過去にどういった保険金請求履歴がある契約者なのか?
・どこの業者から発行された修理見積もりなのか?
・どの代理店からの保険金請求受付なのか?

これらを保険会社が総合的に判断して行うようです。


そのため、今後は「どういった業者で修理を行うべきか?」、
「どの代理店で加入すべきか?」・・・
この辺りも大きなポイントになってくると言えます。


これまでは自然災害増による「火災保険値上げ」という
改定が多かったのですが、今回の改定では各社“約款”
にまでメスを入れています。

※約款(やっかん)とは、保険契約者と保険会社の間で
 締結する保険契約に関する内容(権利・義務・条件など)が
 記載された文書のこと。


その他、特約の補償拡大など細かい点も改定になりますが、
今回の大きなポイントは上記3点でした。


《注》まだ全社情報が出揃っていませんので、
   上記情報が全てではありません。
   引き続き情報が入り次第、記事をUPしていきます。

 
※今回のBlog記事は籔井馨博が作成しました。
 
 
 
 

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